ACHDS

Mac

先日 Sun の認定資格である SJC-P を受験したが、これに刺激されて何かアップルの認定資格も取ってみたい、と思うようになった。「Mac 使ってます」「Mac 好きです」だけじゃなくて、ハッキリとした資格があったら、いつか何かプラスになるかもしれない、と思ったのである。


…そういうわけで、昨日 Mac OS X Support Essentials v10.4 Exam を受験してきて、無事合格した。感想としては、Mac OS X によく馴染んでいれば、それほど難しくはない試験だと思われる。


さて、この試験に合格することで ACHDS、即ち「アップル認定ヘルプデスクスペシャリスト」の資格が得られる訳だが、残念ながらこの資格は Mac OS X v10.4 Tiger 向けのものだ。Leopard 登場から一年以上も経っている今日この頃でもあり、この資格一つだけで「アップル認定資格持ってます！！すごいでしょ！！」と自慢できるとは思わない。かといって、Mac OS X Server や Pro 系のアプリケーションとは全く無縁な人生をこれまで過ごしており、今後もあまり縁が無さそうなので、そちら関連の資格に触手を伸ばすのも今の段階ではあまり気が進まない。


…そういうわけで、次は Mac OS X Support Essentials v10.5 Exam を受験して、ACSP、即ち Apple Certified Support Professional の資格に挑戦してみたい！と考えている（じゃあなぜ最初からこちらを受験しなかったかというと、日本のアップルのサイトでは知らんぷりされている*1し、プロメトリックでは英語の試験しか受験できないから大変そうだなぁ…と思っていたからなのだが、調べてみると実は日本語でも試験が受けられる所があるようだ）。思い立ったが吉日！

*1:わずかに「アップル認定資格、アップル認定トレーニングのLeopard対応について」というコメントがあるだけ…