MacBook かんさつにっき 2007-002

MacBook を使い始めて2ヶ月が経った。今日も快調!…時々スリープから目覚めないことがあるが……


まぁそれはさておき、今日は Intel Mac 故に困っていることを書こうと思う。
Intel Mac に乗り換えたときに、愛用していたコンテクストメニュープラグインや OSAX に別れを告げなければならなかった*1。具体的には QuickImageCM と、CopyEngine OSAX である。前者は主に Finder でイメージファイルを素早くプレビューするのに、後者は大切なデータを AppleScript で外付けハードディスクに手動バックアップする際に活用していた*2
このうちとくに QuickImageCM が使えなくなったのが、2ヶ月経過したいまでも不便で仕方ない。Finder の「スライドショー」だと、連番ファイルがバラバラの順番で再生されたりして、今ひとつ代替になりきれないんだよね… ただ、Leopard の Quick Look や Cover flow 表示で悩み解消の気配もあるので、Leopard 待ちの状態。Leopard にした後でもなお、QuickImageCM が恋しいと感じるようであれば、改めて代替手段をどうするか考えようと思う。


余談だが、極力 Rosetta アプリケーションは使わなくて済むように環境整備を進めてきた。しかしどうしても代替がきかないものがいくつかあって、最近は AppleWorks、Coela、PhotoGridX、MacJournal (フリーの最終版、2.6.1) あたりを Rosetta で使っている。PhotoGridX とか、かなり愛用してるんだがなぁ…最近パッタリ音沙汰なくなっちゃって…。

*1:Universal 化されていないため

*2:.Mac の Backup.app で大部分は済ませるのだが、一番重要なものだけは手動で、意識的にコピー作業を行うことを大切にしてきた