Mac OS X Leopard(その4)
クラッシュネタ二つ:
- 大学で Mac を使っていると、PubSubAgent がしょっちゅうクラッシュして困る。いや困りはしないんだがクラッシュを告げるアラートがいちいち、しかも不意に表示されてうっとうしすぎるのだ*1。これは大学からインターネッツに出て行くときに、プロクシを経由しなければいけない環境なのが原因だ。.Mac の同期機能を使用しないようにすればとりあえず収まるらしいが、この問題は早めに修正されるとありがたいね。
- どうやら ILCrashReporter は Leopard 上でいくつか問題を抱えているようである(例えば、クラッシュログやコンソールログを正しく収集できない)。フォーラムから辿って、派生プロジェクトを見つけた。ILCrashReporter を組み込んでいるそこのアナタ!要 check です。
- おっと、この派生版は Private な CrashReporterSupport.framework を利用している部分があるようだ。あまり気持ちがよくないかも。
*1:そしてクラッシュログがごっそり蓄積される!